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警視庁によると令和5年度の詐欺被害発生件数を発表し、ロマンス詐欺の認知件数は1,576件、被害額177.3億円となっております。
昨年の下半期から急増しています。
また、ロマンス詐欺の多くが投資を詐取の名目となっています。
また、ロマンス詐欺の被害者のうち、51.6%が女性となっており、詐欺師が接触に使用するツールはインスタグラムが48.1%、マッチングアプリが24.2%となっています。
その後、LINEに誘導し、振り込み手段を使った詐欺が79.9%となっています。
新生活の時期や失恋など心身が弱りやすい時期は注意しましょう
詐欺師は人の弱みにつけこみ、あらゆる甘言を使用して、近づいてきます。特に慣れない生活が始まる新生活や失恋など心身が弱りやすい時は特に注意しましょう。
仮想通貨やFXなど海外の自動売買ツールへの登録や投資を進める詐欺も多発しております。こうした違法マルチ商法や違法勧誘には、特に注意しましょう。
※金融庁登録事業者でないものが投資名目で現金を徴収する行為は違法行為です。
【参考】SNSなどを利用した「もうけ話」に注意!! │ 警察庁
【参考】令和5年中のSNS型投資・ロマンス詐欺の被害発生状況等について│警察庁
今後も「たむ嫁の恋愛相談窓口」は、ロマンス詐欺を含めた、さまざまな詐欺撲滅運動を強化し、さまざまな情報を発信してまいります。
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